特許
J-GLOBAL ID:200903028967885026

映像信号選択装置制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015906
公開番号(公開出願番号):特開平5-211634
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、マルチスキャン大型投射型ディスプレイ装置を含む映像システムにおいて、システム構成により映像信号選択装置の接続台数,接続経路を可変可能かつ自動判定可能とすることにある。【構成】本発明は図2において示すように、CPU22,アドレス設定部23,テスト信号発生部24,通信部25,テスト信号検出部26を内蔵した映像信号選択装置21,34,35と、操作卓29およびこれらを結ぶ信号線により構成される。【効果】本発明によれば、入力信号源,ディスプレイ装置等のシステム構成によらず、同一の映像選択装置で、ほぼ同一の簡単な操作環境および、ディスプレイ装置への制御信号の供給を可能とした。
請求項(抜粋):
マルチスキャン大型投射型ディスプレイ装置へ映像信号及び制御信号を供給する映像信号選択装置において、入力信号源やディスプレイ装置の構成に応じて、映像信号選択装置の接続台数,接続経路を可変可能かつ自動判定可能なことを特徴とする映像信号選択装置制御方式。
IPC (4件):
H04N 5/268 ,  G09G 5/14 ,  H04N 5/46 ,  H04N 5/74

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