特許
J-GLOBAL ID:200903028971476807
ゴルフ用ウッドクラブヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111219
公開番号(公開出願番号):特開平8-257175
出願日: 1991年02月08日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド本体の重量の制約を解決しつつ、慣性モーメントを大きくして、スィートスポットの拡大化を図る。【解決手段】 ヘッド本体10を金属薄板材料20からなる複数の分割品21、22、23にて形成し、これら各々の分割品を結合してフェース面部10aの内面にリブ構造を有しない塑性加工を施した金属薄板材料11からなる中空な外殻構造にする。このヘッド本体のフエース面部の厚さt1 を2〜3.5mm、縦長さaを40mm以上及び横長さbを70mm以上で、クラウン面部10bの厚さt2を0.6〜2mm、ソール面部10cの厚さt3 を1〜3mm、その全体体積を190cc以上、その全体重量の上限を最大210g、その慣性モーメントを3000g・cm2 以上の値に設定するとともに、この慣性モーメントを金属薄板材料の比重で除した値(慣性モーメント/材料の比重)が400以上にする。
請求項(抜粋):
ヘッド本体がフェース面部の内面にリブ構造を有しない中空な金属外殻構造からなるゴルフ用ウッドクラブヘッドにおいて、前記ヘッド本体は、塑性加工を施した金属薄板材料にて複数の分割品を形成し、これら各々の分割品を結合してなるとともに、このヘッド本体のフエース面部の厚さが2〜3.5mm、縦長さが40mm以上及び横長さが70mm以上で、クラウン面部の厚さが0.6〜2mm、ソール面部の厚さが1〜3mm、かつその全体体積が190cc以上で、その全体重量の上限が最大210g、その慣性モーメントが3000g・cm2 以上の値に設定するとともに、この慣性モーメントを前記金属薄板材料の比重で除した値(慣性モーメント/材料の比重)が400以上にしてなることを特徴とするゴルフ用ウッドクラブヘッド。
FI (2件):
A63B 53/04 A
, A63B 53/04 C
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