特許
J-GLOBAL ID:200903028978154805
映像/音声信号記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022125
公開番号(公開出願番号):特開平9-200684
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 テレビジョン放送を受信し記録するような映像/音声信号記録装置において、映像信号に挿入されたテロップ表示を確実に消去および補間し本来の映像信号を復元する。【解決手段】 テロップが挿入された映像信号が回路20に供給され、信号Y及び信号Cとに分離される。信号Yは、ディジタル変換されコントローラ11によってアドレス制御されメモリ22に書き込まれる。一方、テロップが挿入されない本来の映像信号情報が含まれる補間信号がデコーダ28に供給され、補間データや補間データ位置データなどに変換され、回路29で実際の補間信号が生成される。この信号が11の制御によってメモリ22のテロップ部分に対応するアドレスに上書きされることによってテロップ部分の消去及び補間が行われ、本来の映像信号が復元される。テロップ表示の消去及び補間を補間信号を用いて行うため、確実に本来の映像信号の復元を行うことができる。
請求項(抜粋):
テレビジョン放送を受信し記録媒体に記録するような映像/音声信号機録装置において、本来の映像信号とは別に挿入された挿入映像信号を補間信号を用いて消去することで上記本来の映像信号を復元し、該復元された本来の映像信号を上記記録媒体に記録することを特徴とする映像/音声信号記録装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 5/91 E
, H04N 5/278
, H04N 5/91 C
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