特許
J-GLOBAL ID:200903028978689946

回線接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄 ,  鈴木 壯兵衞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417210
公開番号(公開出願番号):特開2005-176278
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 既に加入者宅に設置されている通信装置ならびに宅内の配線を置換することなく、ホームセキュリティ装置など、重要度が高い重要情報を送受する装置と、PPPoEを用いて情報を送受する当該通信装置とを接続することができる回線接続装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る回線接続装置100は、xDSLを用いて、メタリック回線10を接続する第1の接続部と、xDSLを用いて、通常情報を送受するブロードバンドルータ60と接続される宅内配線65を接続する第2の接続部と、通常情報と重要度の異なる重要情報を送受するホームセキュリティ装置50を接続する重要通信装置接続部と、メタリック回線10を介して送受される通常情報及び重要情報を中継する中継部と、独立したPPPoE層の通信セッションをメタリック回線10上に設定するとともに、当該通信セッションを用いて重要情報を送受するルータ機能部とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の接続インターフェースを用いて、第1の通信回線を接続する第1の接続部と、 前記所定の接続インターフェースと同一の接続インターフェースを用いて、通常情報を送受する通常通信装置と接続される第2の通信回線を接続する第2の接続部と、 前記通常情報と重要度の異なる重要情報を送受する重要通信装置を接続する重要通信装置接続部と、 前記第1の通信回線を介して送受される前記通常情報及び前記重要情報を中継する中継部と、 前記中継部を介して、独立したPPPoE層の通信セッションを前記第1の通信回線上に設定するとともに、前記通信セッションを用いて前記重要情報を送受するルータ機能部と、 前記ルータ機能部の動作を制御及び監視する主制御部と を備えることを特徴とする回線接続装置。
IPC (2件):
H04L29/10 ,  H04M11/00
FI (2件):
H04L13/00 309Z ,  H04M11/00 301
Fターム (23件):
5K034AA17 ,  5K034CC06 ,  5K034DD01 ,  5K034EE11 ,  5K034FF05 ,  5K034TT02 ,  5K101KK12 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM01 ,  5K101MM04 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN14 ,  5K101NN41 ,  5K101QQ07 ,  5K101QQ09 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR05 ,  5K101RR19 ,  5K101RR25 ,  5K101VV05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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