特許
J-GLOBAL ID:200903028978970971

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146702
公開番号(公開出願番号):特開平10-333247
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】従来の液晶プロジェクタでは、ライトバルブの画面の中央部しか使えなかったという課題と、コンピュータで作製された画像イメージのアスペクト比が4:3に限定されていたという課題と、正方形のスクリーンが有効に利用されていなかったという課題と、光効率がよくなかったという課題があった。【解決手段】二次元状に配列される画素構造を備え、映像信号に応じた光学像を形成する液晶パネル13の有効表示領域を、実質上正方形形状とすることによって、液晶パネル13の有効表示領域は中央部以外も使うことができ、コンピュータで作製された画像イメージのアスペクト比は制限されず、正方形のスクリーンも有効に利用されることになり、また、光効率もよくなる。
請求項(抜粋):
二次元状に配列される画素構造を備え、映像信号に応じた光学像を形成するライトバルブと、前記ライトバルブを照明する光を形成する光源と、前記ライトバルブ上の光学像を投影する投写レンズとを備え、前記ライトバルブの有効表示領域は、実質上正方形形状であることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G03B 21/10 Z ,  H04N 5/74 A

前のページに戻る