特許
J-GLOBAL ID:200903028979014934
感光材料の包装箱
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269456
公開番号(公開出願番号):特開2000-095271
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 遮光性に優れ、全周にわたって緩衝空間を有する感光材料の包装箱を提供する。【解決手段】 底板10の両端縁から繋がる外端板11、端頂板12、内端板13及び端返板14を芯材5の周りに巻き込んで端筒枠19を、底板10の両側縁から繋がる外側板15、側頂板16、内側板17及び側返板18を芯材6の周りに巻き込んで側筒枠20を順次形成し、端筒枠19の端部を側筒枠20に突入させることにより、各一対の端筒枠19、19及び側筒枠20、20から成る額縁21で取り囲まれた感光材料Pの収納空間22を形成し、この収納空間22の上面を額縁21に載せた蓋板2で覆う。
請求項(抜粋):
底板10の両端縁に外端板11、端頂板12、内端板13及び端返板14を、両側縁に外側板15、側頂板16、内側板17及び側返板18をそれぞれ順次連設し、端頂板12及び側頂板16の両側縁が先端へ向けて内寄りに斜向し、内端板13の両端部が端頂板12の先端から両側方に張り出し、内側板17の側縁が側頂板16の側縁先端から先方へ延びるように形成し、内端板13の両側間に亘る芯材5の周りに外端板11、端頂板12、内端板13及び端返板14を巻き込んで端筒枠19を、内側板15の両側間に亘る芯材6の周りに外側板15、側頂板16、内側板17及び側返板18を巻き込んで側筒枠20を順次形成し、端筒枠19の端部を側筒枠20に突入させて端頂板12及び側頂板16の隣接側縁同士を突き合わせることにより、各一対の端筒枠19、19及び側筒枠20、20から成る額縁21で取り囲まれた感光材料Pの収納空間22を形成し、この収納空間22の上面を額縁21に載せた蓋板2で覆うようにした感光材料の包装箱。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 77/26 B
, B65D 5/20 A
Fターム (24件):
3E060AA03
, 3E060AB16
, 3E060BA22
, 3E060BC02
, 3E060BC04
, 3E060CC12
, 3E060CC19
, 3E060CC43
, 3E060CD04
, 3E060CD13
, 3E060DA11
, 3E060EA08
, 3E060EA20
, 3E067AB39
, 3E067BA20A
, 3E067BB02A
, 3E067BC06A
, 3E067BC07A
, 3E067CA12
, 3E067EC32
, 3E067ED03
, 3E067ED04
, 3E067EE38
, 3E067GD03
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