特許
J-GLOBAL ID:200903028981130755

グリル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049191
公開番号(公開出願番号):特開2003-245207
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 グリル扉60の温度を下げて安全に使用できることを目的とする。【解決手段】 グリル扉60は、外側の第一金属板63a(例えば、ステンレス板)と、グリル庫12と接する内側の第二金属板63b(例えば、ステンレス板)とを備えた二重構造であり、その間に冷却用空気の通り道となる扉隙間64が形成される。グリル扉60の下端面には吸入口65が、上端面には排出口66がそれぞれ開口される。上、下バーナ20,21の燃焼熱により発生した自然ドラフト力によって、外気が取入口81から取手80内に吸引され、送出口82を介して吸入口65からグリル扉60内に吸引される。吸引された外気は、扉隙間64内を上方へと金属板面に沿ってスムーズに流れグリル扉60を良好に冷却した後に、上端面に設けられた排出口66から排出される。
請求項(抜粋):
グリル庫の前面開口部を開閉するグリル扉を介して、該グリル庫内に被調理物を収納してバーナの燃焼熱により該被調理物を加熱調理し、該グリル扉以外に設けられた覗き窓から該被調理物の焼け具合を確認可能なグリルにおいて、上記グリル扉は、外側の第一金属板と内側の第二金属板とによる二重構造であり、上記第一金属板と上記第二金属板との間に、隙間が形成されていることを特徴とするグリル。
IPC (3件):
A47J 37/06 366 ,  F24C 15/02 ,  F24C 15/04
FI (3件):
A47J 37/06 366 ,  F24C 15/02 F ,  F24C 15/04 D
Fターム (10件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB03 ,  4B040AC09 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA17 ,  4B040CB25 ,  4B040EA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • グリル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009588   出願人:リンナイ株式会社
  • 特開昭61-153413

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