特許
J-GLOBAL ID:200903028981509614
乳幼児服および子守者用上衣
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303754
公開番号(公開出願番号):特開平9-117354
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 装着の容易な乳幼児キャリアとしての使用が可能な乳幼児服を提供する。【解決手段】 乳幼児のための胸当て部2,股当て部3および背当て部4を一体に連設して形成し、胸当て部2,股当て部3および背当て部4の所定個所に乳幼児の首,脚および腕を通すための切欠き2a,4a,2b,4b,3aを形成するとともに、胸当て部2および背当て部4の各左右側部を係脱自在に係合し得る側部係止ホック23,24と、胸当て部2および背当て部4の各上端を係脱自在に係合し得る上部係止ホック21,22とを設け、子守者用の上衣6(図5)の上部に設けたフック部材(第1の係止具)76が係脱自在に係合し得るD環(第1の被係止具)12,13を背当て部4に設け、上衣6の下部に設けたフック部材(第2の係止具)76が係脱自在に係合し得るD環(第2の被係止具)15,16を胸当て部2に設ける。
請求項(抜粋):
乳幼児のための胸当て部,股当て部および背当て部を一体に連設しかつ展開可能に構成してなる乳幼児服において、乳幼児の首,脚および腕を通すための切欠きを前記胸当て部,股当て部および背当て部の所定個所に形成し、前記胸当て部および背当て部の各左右側部を係脱自在に係合し得る側部係止ホックと、前記胸当て部および背当て部の各上端を係脱自在に係合し得る上部係止ホックとを設けるとともに、子守者用の上衣に設けた第1の係止具が係脱自在に係合し得る第1の被係止具を前記背当て部に設け、前記上衣に設けた第2の係止具が係脱自在に係合し得る第2の被係止具を前記胸当て部に設けた、ことを特徴とする乳幼児服。
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