特許
J-GLOBAL ID:200903028982219059

ボイラの伝熱管支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025089
公開番号(公開出願番号):特開2000-227202
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 接触部における伝熱管と自縛管の肉厚が摩耗によって薄くなることを防止しつつ、伝熱パネルを形成する伝熱管を自縛管により整列させ得るボイラの伝熱管支持構造を提供する。【解決手段】 伝熱管4の自縛管6に対する接触部にスペーサ7を取り付けると共に、自縛管6の伝熱管4に対する接触部にスペーサ8を取り付け、伝熱管4と自縛管6とがスペーサ7,8を介して接触するよう構成する。
請求項(抜粋):
多数の伝熱管を所要間隔をあけて並設することにより伝熱パネルを形成し、該伝熱パネルを形成する所望の伝熱管を自縛管として所要位置で屈曲させ、伝熱パネルの両面側を挟持するように配設してなるボイラの伝熱管支持構造において、伝熱管の自縛管に対する接触部にスペーサを取り付けると共に、自縛管の伝熱管に対する接触部にスペーサを取り付け、伝熱管と自縛管とがスペーサを介して接触するよう構成したことを特徴とするボイラの伝熱管支持構造。

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