特許
J-GLOBAL ID:200903028984960910

管球の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144502
公開番号(公開出願番号):特開2000-340114
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 プラズマアーク溶接によってリード線を口金に良好に安定して融着することのできる管球の製造方法を得る。【解決手段】 点灯回路3へ電力を供給するリード線6は口金5に接続されている。アイレット5aは口金5の先端に設けられ、中央に点灯回路3からのリード線6を導出するための穴を有する突出した筒状部5dが形成されている。リード線6はこの筒状部5dから口金5外部に突出して設けられている。その後、プラズマアーク溶接され、リード線6が口金5のアイレット5aに融着される。
請求項(抜粋):
管球の口金のアイレットから導出したリード線をプラズマアーク溶接によって前記アイレットに融着する管球の製造方法であって、前記アイレットには突出した筒状部を有しており、前記筒状部から導出されたリード線および前記筒状部をプラズマアーク溶接によって前記アイレットに融着したことを特徴とする管球の製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/36 ,  H01J 5/50
FI (2件):
H01J 9/36 F ,  H01J 5/50 Z
Fターム (2件):
5C012MM05 ,  5C012MM06

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