特許
J-GLOBAL ID:200903028989630846

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133459
公開番号(公開出願番号):特開平9-321836
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】電池の残量が予め設定した基準値以下で且つ待受状態のときアラーム音、通話状態のときアラーム振動を送出した後、所定時間通通話可能とする。【解決手段】電池の残量を検出し基準値とを比較(13)し、基準値より低く且つ待受状態のとき第1のタイマ(15)を起動し、タイムアウトまで第1のアラーム信号を生成し(16)、発音装置(17)を駆動する。また通話状態のとき第2のタイマ(18)を起動し、タイムアウトまで第なアラーム信号を生成し、振動装置(20)を駆動する。第1または第2のアラーム停止後第3のタイマ(21)を起動し、タイムアウト後第3のアラーム信号を生成し(22)、発音装置を駆動すると共に動作電源を切断する(23)。第1または第2のアラーム出力中に操作部24の所定キーの押下を検出すると第1または第2のアラームを停止する。
請求項(抜粋):
携帯電話機において;電池の残量が予め設定した基準値以下で且つ、前記携帯電話機が待受状態のとき第1の時間第1のアラームを発生し、また電池の残量が予め設定した基準値以下で且つ、前記携帯電話機が通話状態のとき第2の時間第2のアラームを発生し、第1のアラームまたは第2のアラームが停止した後、第3の時間が経過したとき第3のアラームを発生すると共に前記携帯電話機の電源を切断することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線電話の警告装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-336044   出願人:カシオ計算機株式会社

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