特許
J-GLOBAL ID:200903028990321091

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-229994
公開番号(公開出願番号):特開平6-074451
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 ひとつの操作ダイヤルによる簡単な操作で多数の加熱調理メニューあるいはモードから所望の加熱調理を選択して実行できるようにする。【構成】 操作パネル17には、デジタル表示部18,自動加熱調理メニュー表示部21および手動加熱調理モード表示部22が設けられると共に、操作ダイヤル20および操作インジケータ29などが設けられる。操作ダイヤル20を押圧操作する毎に、自動調理あるいは手動調理の表示部21,22が交互に切換えられ、表示状態で回動操作すると、その中で選択動作を行うようになる。以下、同様にして、操作ダイヤル20を回動操作および押圧操作を繰返し行うだけで、自動加熱調理メニューの選択設定および手動加熱調理モードの選択および調理条件の設定が行え、簡単に所望の加熱調理を選択して実行できる。
請求項(抜粋):
自動加熱調理および手動加熱調理のうちの設定された加熱調理を実行する加熱調理器において、前記自動加熱調理の複数の自動加熱調理メニューを表示する自動加熱調理メニュー表示部と、前記手動加熱調理の複数の手動加熱調理モードを表示する手動加熱調理モード表示部と、第1の操作方向への操作により第1の操作信号を発生すると共にその第1の操作方向と異なる第2の操作方向への操作により第2の操作信号を発生するひとつの操作部と、この操作部から発生される第1および第2の操作信号の繰り返しに基づいて、自動加熱調理か手動加熱調理かを選択し、自動加熱調理が選択されたときには、前記複数の自動加熱調理メニューの中から所望の自動加熱調理メニューを設定した後その加熱調理を実行させ、手動加熱調理が選択されたときには、前記複数の手動加熱調理モードの中から所望の手動加熱調理モードを設定すると共にその加熱調理条件を設定した後その加熱調理を実行させる制御手段とを具備したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 7/02 301 ,  F24C 7/08 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-120091
  • 加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-130323   出願人:松下電器産業株式会社

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