特許
J-GLOBAL ID:200903028996546842
複写機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲岡 耕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-195356
公開番号(公開出願番号):特開平9-040251
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】複写シートにロールシートを使用する複写機において、ロールシートが接着ロールであるか、非接着ロールであるかを判別する。【解決手段】軸パルス出力器201,204または205からのパルス出力がなくなったときを、ロールシートがなくなったときと判断し、紙パルス出力器301,302または303からの出力を参照する。そして、この出力に基づいてカッタ機構80および給紙用モータDMの駆動を制御する。【効果】ロールシートがなくなるのとほぼ同時に、ロールシートの後端が接着されているか否かを判別するので、接着されている場合にロールシートの搬送を継続することで生じるスリップによって搬送ローラに負担をかけることがない。
請求項(抜粋):
ロール芯に長尺のシートが巻かれたロール本体から引き出されたシートを搬送路を通して搬送するための搬送装置を有し、搬送されるシートを複写シートとして使用する複写機において、ロール本体の回転に伴ってパルスを出力する第1のパルス出力手段と、搬送路をシートが移動することに伴ってパルスを出力する第2のパルス出力手段と、前記第1のパルス出力手段からのパルス出力がなくなったときの前記第2のパルス出力手段のパルス出力の有無に基づいてロール芯にシートの後端が接着されているか否かを判別する手段と、を含むことを特徴とする複写機。
IPC (6件):
B65H 26/02
, B41J 11/66
, B41J 11/70
, B41J 15/04
, G03G 15/00 514
, G03G 15/00 522
FI (6件):
B65H 26/02
, B41J 11/66
, B41J 11/70
, B41J 15/04
, G03G 15/00 514
, G03G 15/00 522
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-272970
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特開平3-093572
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特開平3-294834
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