特許
J-GLOBAL ID:200903028997402828
空気調和装置及び空気調和装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172813
公開番号(公開出願番号):特開2005-009725
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】圧縮機の吐出冷媒圧力が圧縮機停止の圧力にまで上昇するのを回避し、空調性を確保することができる空気調和装置及び空気調和装置の制御方法を提供する。【解決手段】圧縮機3及び室外熱交換器4a,4bを有する室外ユニット1と、室内熱交換器6a,6bを有する室内ユニット2a,2bとがユニット間配管10で接続され、室内ユニット2a,2bを冷房運転或いは暖房運転を行えるように構成された空気調和装置において、凝縮器として機能している室外熱交換器4aを休止状態にさせ、且つ、休止状態である室外熱交換器4bを凝縮器として機能させる際に、室外熱交換器4aが凝縮器として機能している状態で、休止状態である室外熱交換器4bを凝縮器として機能させ、第2の室外熱交換器4a及び4bが凝縮器として機能している状態で、室外熱交換器4aを休止状態にする制御装置40を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機及び並列接続された複数台の室外熱交換器を有する室外ユニットと、室内熱交換器を有する複数台の室内ユニットとがユニット間配管で接続され、前記室内ユニットを冷房運転或いは暖房運転を行えるように構成された空気調和装置において、
前記複数台の室外熱交換器の内、凝縮器として機能している第1の室外熱交換器を休止状態にさせ、且つ、休止状態である第2の室外熱交換器を凝縮器として機能させる際に、前記第1の室外熱交換器が凝縮器として機能している状態で、休止状態である前記第2の室外熱交換器を凝縮器として機能させる第1の制御手段と、
前記第1及び前記第2の室外熱交換器が凝縮器として機能している状態で、前記第1の室外熱交換器を休止状態にする第2の制御手段とを備えたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (4件):
F25B29/00
, F24F11/02
, F25B6/02
, F25B13/00
FI (6件):
F25B29/00 361B
, F24F11/02 H
, F24F11/02 102A
, F24F11/02 102Q
, F25B6/02 J
, F25B13/00 K
Fターム (14件):
3L060AA01
, 3L060CC19
, 3L060DD01
, 3L060DD07
, 3L060EE09
, 3L092AA05
, 3L092AA11
, 3L092BA15
, 3L092BA27
, 3L092DA03
, 3L092DA15
, 3L092EA20
, 3L092FA15
, 3L092FA23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-155863
出願人:株式会社東芝
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特開平1-212874
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特開平1-212876
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