特許
J-GLOBAL ID:200903028998099088

光通信用モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251622
公開番号(公開出願番号):特開平9-090175
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】光電変換素子の回路部分での損失を小さくして高速通信領域での伝送信号の符号誤り率の劣化を防止し、増幅回路等を形成する領域を確保し、小型の光電変換素子を高精度で結合することを目的とする。【解決手段】細孔12中に光ファイバ11の一端を挿入固定したフェルール10の先端側に、上記光ファイバ11の端面11aを露出させる貫通孔31を備えた回路基板30を接合するともに、該回路基板30の先端面33に、受発光面が上記光ファイバ端面11aと対向するように光電変換素子40を備えて光通信用モジュール1を構成する。
請求項(抜粋):
細孔中に光ファイバの一端を挿入固定したフェルールを保持部材の取付孔中に挿通固定し、この保持部材の先端側に上記光ファイバの端面が露出する貫通孔を備えた回路基板を接合するとともに、該回路基板の表面に、受発光面が上記光ファイバ端面と対向するように光電変換素子を備えてなる光通信用モジュール。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-170107
  • 特表昭63-500827
  • 特開平2-170107
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