特許
J-GLOBAL ID:200903028999192260
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186225
公開番号(公開出願番号):特開平5-034002
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】各給湯器それぞれの能力の切り替え幅を小さく抑えて出湯特性を改善し、かつ、各給湯器それぞれに対する負荷のかかりかたのアンバランスを軽減して装置全体としての耐久性を大きく向上できるようにする。【構成】給湯器2,4,6の使用台数の切り替えを、給水制御弁26,28,30の開閉で行うとともに、該給水制御弁26,28,30の開閉を、少なくとも給湯器1台当たりの最低出湯能力に該使用台数を掛け算した値に対する必要出湯能力の大小と、給湯器1台当たりの最低作動給水量に該使用台数を掛け算した値に対する必要出湯流量の大小とに基づいて行う。
請求項(抜粋):
複数台の給湯器のそれぞれに給水制御弁の開閉制御で個別に給水制御し、各給湯器それぞれからの給湯を湯カラン側に共通に出湯できるように構成された給湯装置であって、給湯器の使用台数の切り替えを、給水制御弁の開閉で行うとともに、該給水制御弁の開閉を、少なくとも給湯器1台当たりの最低出湯能力に該使用台数を掛け算した値に対する必要出湯能力の大小と、給湯器1台当たりの最低作動給水量に該使用台数を掛け算した値に対する必要出湯流量の大小とに基づいて行うことを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/10 301
, F24D 17/00
FI (2件):
F24D 17/00 F
, F24D 17/00 B
引用特許:
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