特許
J-GLOBAL ID:200903029000729411
飛翔体測距方法及び飛翔体測距システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216806
公開番号(公開出願番号):特開2000-046940
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 複数の折り返しレンジ信号を分離するための帯域フィルタを不要化すると共に、測距の信頼性の向上を図る。【解決手段】 開示される飛翔体測距システムでは、スイッチ回路8Aから時分割で出力された複数の基準周期波信号を飛翔体に向けて放射し、飛翔体から測距位置に向けて複数の折り返し周期波信号を時分割で再放射し、複数の基準周期波信号と複数の折り返し周期波信号との位相を位相比較器21,22,23、又は31で時分割で比較して測距位置と飛翔体との間の距離を測距する。
請求項(抜粋):
複数の基準周期波信号を時分割で測距位置から飛翔体に向けて放射し、前記測距位置から放射された複数の基準周期波信号を飛翔体で受信し、折り返し周期波信号にして時分割で前記飛翔体から前記測距位置に向けて再放射し、前記基準周期波信号毎に、当該基準周期波信号の位相と当該基準周期波信号に対応する折り返し周期波信号の位相とを時分割で比較し、その比較結果の各々に基づいて、前記測距位置と前記飛翔体との間の距離を算定することを特徴とする飛翔体測距方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S 13/76
, G01S 13/91 P
Fターム (21件):
5J070AA04
, 5J070AB06
, 5J070AC02
, 5J070AD01
, 5J070AE04
, 5J070AE20
, 5J070AF01
, 5J070AH34
, 5J070AH39
, 5J070AH40
, 5J070AH50
, 5J070AJ10
, 5J070AK04
, 5J070AK27
, 5J070AL02
, 5J070BC08
, 5J070BC14
, 5J070BC15
, 5J070BC30
, 5J070BG01
, 5J070BG28
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭64-070700
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特開昭64-023184
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