特許
J-GLOBAL ID:200903029002520447

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149594
公開番号(公開出願番号):特開平10-337365
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤側情報基板用の開口部が機構盤を占有する面積を極力減らすことで、機構盤の部品取付面積を広くすることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤9の上方の縁9aの中程に凹部31が形成されている。凹部31には、遊技盤側情報基板35が装着用のホルダー33を介して装着されている。遊技盤9からは遊技盤側情報基板35の情報出力端子53及び情報入力端子55だけが突出している。従って、機構盤の開口部は、この突出部分よりも大きな開口になるよう形成すればよいので、従来のように遊技盤側情報基板35全体を機構盤上に露出させるだけの大きさにする必要がなく、小さな開口にすることができる。この結果、開口部が機構盤を占有する面積を極力減らすことができ、機構盤の部品取付面積を広くすることができるという効果を奏する。
請求項(抜粋):
遊技領域を形成する遊技盤と、該遊技盤上の遊技盤電装部品からの動作状況情報を中継する情報端子と、前記遊技盤の裏面に取り付けられ、前記情報端子を板面に設けた遊技盤側情報基板と、前記遊技盤を覆うように該遊技盤の裏面側に配設されると共に、前記情報端子を遊技機裏面に露出させる開口部を有し、少なくとも前記遊技盤上に打ち出された遊技球を回収する機構盤と、を備えた遊技機において、前記遊技盤の遊技盤側情報基板の取付位置には凹部が形成され、該凹部に前記遊技盤側情報基板を前記板面が少なくとも突出しないように嵌合させたことを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機の球検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-332795   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-210491   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-066679   出願人:株式会社平和

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