特許
J-GLOBAL ID:200903029008469540

高変倍率ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034421
公開番号(公開出願番号):特開2002-236255
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 正,負,正,正の4群ズーム方式であって、広角端での撮影画角が約75度、広角端Fナンバーが約3〜4、望遠端Fナンバーが約5〜6、変倍比が約6〜7、かつ小型軽量の高倍率ズームレンズを提供すること【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群,負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群とを有し、第2レンズ群のみを移動してフォーカシングを行い、(1)0.065<φT/|φ2|<0.085(2)0.35<φT/φ1<0.55(3)0.25<φT/φ4<0.35(4)0.75<|β2T|<0.95の高変倍率ズームレンズ。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群,負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群とを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群との空気間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群との空気間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群との空気間隔が狭まり、且つ第1レンズ群と第3レンズ群および第4レンズ群は物体方向へ移動し、第2レンズ群は光軸に沿って往復移動するズームレンズにおいて、第2レンズ群のみを移動してフォーカシングを行い、(1)0.065<φT/|φ2|<0.085(2)0.35<φT/φ1<0.55(3)0.25<φT/φ4<0.35(4)0.75<|β2T|<0.95但し、φT:望遠端における全系の屈折力φ2:第2レンズ群の屈折力φ1:第1レンズ群の屈折力φ4:第4レンズ群の屈折力β2T:望遠端における第2レンズ群の結像倍率(β2T<0)である上記の条件を満足することを特徴とする高変倍率ズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
Fターム (30件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA13 ,  2H087PA13 ,  2H087PA19 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB36
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251343   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-181911
  • 特開平4-181910
全件表示

前のページに戻る