特許
J-GLOBAL ID:200903029013706046
データ記録装置およびデータ再生装置並びにデータ記録方法およびデータ再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080765
公開番号(公開出願番号):特開平8-249825
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 任意の転送レートでエンコードされたデータに対しても、システムクロックやディスクのフォーマットを変更せずに簡易な回路構成で光ディスクなどの記録媒体に記録可能である。【構成】 このデータ記録装置は、記録されるべきデータに対し、記録媒体1の所定の記録単位毎の記録データ量のばらつきが所定の範囲内となるように、さらには、記録単位毎の記録データ量のばらつきを各記録単位全体にわたって分散させるように、記録媒体1の各記録単位毎の記録データ量を割り出す記録データ量割出手段2と、割り出された各記録単位毎の記録データ量を、記録媒体1の各々対応する記録単位の所定位置にデータ量情報として記録するとともに、記録されるべきデータを前記各記録単位毎の記録データ量に従って区分して記録媒体1の各々対応する記録単位に記録する記録手段3とを有している。
請求項(抜粋):
記録媒体にデータを記録するデータ記録装置において、記録されるべきデータに対し、記録媒体の所定の記録単位毎の記録データ量のばらつきが所定の範囲内となるように、記録媒体の各記録単位毎の記録データ量を割り出す記録データ量割出手段と、記録データ量割出手段によって割り出された各記録単位毎の記録データ量を、前記記録媒体の各々対応する記録単位の所定位置にデータ量情報として記録するとともに、記録されるべきデータを前記各記録単位毎の記録データ量に従って区分して前記記録媒体の各々対応する記録単位に記録する記録手段とを有していることを特徴とするデータ記録装置。
IPC (3件):
G11B 20/12
, G11B 20/10 301
, H04N 5/92
FI (3件):
G11B 20/12
, G11B 20/10 301 Z
, H04N 5/92 H
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