特許
J-GLOBAL ID:200903029014216875
波長可変素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282725
公開番号(公開出願番号):特開平9-129958
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 波長可変幅が従来と少なくとも同等でかつ波長選択時の制御が従来より簡単な波長可変素子を提供する。【解決手段】 導波路13aに、反射波長が可変可能な第1の超周期グレーティング23と、反射波長が可変可能でかつ前記第1の超周期グレーティング23と中心波長が同じとされている第2の超周期グレーティング25と、これら第1および第2の超周期グレーティングを、前記中心波長に対応するグレーティングの周期の4分の1分ずらした状態で接続している4分の1周期シフト構造27とを具える。
請求項(抜粋):
反射波長が可変可能な第1の超周期グレーティングと、反射波長が可変可能でかつ前記第1の超周期グレーティングと中心波長が同じとされている第2の超周期グレーティングと、これら第1および第2の超周期グレーティングを、前記中心波長に対応するグレーティングの周期の4分の1分ずらした状態で接続している4分の1周期シフト構造とを具えたことを特徴とする波長可変素子。
引用特許:
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