特許
J-GLOBAL ID:200903029016179497

衝撃波利用医療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-190045
公開番号(公開出願番号):特開平8-024264
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【構成】生体外で発生させた衝撃波を反射器を用いて生体内に導入、収束させて適用する衝撃波を利用した医療機器において、衝撃波発生点(F1 )と反射器による収束点(F2 )の中間に衝撃波吸収体を設置し、衝撃波発生点から進行してくる直接波を吸収するようにしてなることを特徴とする衝撃波利用医療装置。【効果】衝撃波発生点(F1 )から進行してくる直接波を衝撃波吸収体に吸収させることにより、直接波を実質上皆無とし、生体に痛みを伴うことなく、例えば体内結石を円滑且つきわめて有効に破砕し除去することができる。
請求項(抜粋):
生体外で発生させた衝撃波を反射器を用いて体内に収束、導入して適用する衝撃波を利用した医療装置において、衝撃波発生点(F1 )と反射器による収束点(F2 )の間に衝撃波吸収体を設置し、衝撃波発生点から進行してくる直接波を吸収するようにしてなることを特徴とする衝撃波利用医療装置。
IPC (2件):
A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330

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