特許
J-GLOBAL ID:200903029019262964
鑑賞用水槽の水中ヒーター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249619
公開番号(公開出願番号):特開2002-058386
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 強度を高めるとともに、良好な熱伝導特性を得るようにし、加えて、温度ヒューズを用いることなく、水温制御と空焚き防止とを実現する。【解決手段】 金属管10の内周面に絶縁被膜10aが形成される。金属管10の内部に、電熱部材20、電熱部材20への通電回路に介装される半導体スイッチ、温度制御回路に含まれるサーミスタ30などが封入される。サーミスタ30は、電熱部材20から離れた位置に封入される。水中への浸漬時に水温が設定温度を越えたとき、または空焚き状態時に電熱部材20が所定の温度に達したとき、サーミスタ30の感温動作に基づいて温度制御回路が半導体スイッチを開動作させ、電熱部材20への通電を断つ。
請求項(抜粋):
少なくとも内周面に沿う絶縁体を有する金属管と、通電により発熱動作する電熱部材と、半導体スイッチが介装されている電熱部材への通電回路と、感温素子を含む温度制御回路とから成り、前記金属管の内部に、少なくとも感温素子が電熱部材から離れた位置に封入されており、水中への浸漬時に水温が設定温度を越えたとき、または空焚き状態時に電熱部材が所定の温度に達したとき、感温素子の感温動作に基づいて温度制御回路が半導体スイッチを開動作させ、電熱部材への通電を断つようにした鑑賞用水槽の水中ヒーター。
IPC (4件):
A01K 63/00
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00
, H05B 3/78
FI (4件):
A01K 63/00 B
, H05B 3/00 310 E
, H05B 3/00 310 J
, H05B 3/78
Fターム (17件):
2B104AA01
, 2B104CA07
, 2B104CB41
, 2B104EC04
, 2B104EC09
, 2B104EC24
, 3K058AA12
, 3K058CA12
, 3K058CA28
, 3K058CA61
, 3K058CB02
, 3K058CD01
, 3K092PP13
, 3K092QA01
, 3K092RB04
, 3K092RB23
, 3K092RD08
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