特許
J-GLOBAL ID:200903029019526678
プリディストータ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062532
公開番号(公開出願番号):特開2007-243549
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】メモリ効果を有する複雑な非線形歪を簡易な構成で補償する。【解決手段】複数の増幅素子の出力を合成する増幅器で発生する歪を補償するに際し、それぞれの増幅素子で発生する歪を補償する信号に、瞬時振幅の関数である合成係数を乗じて合成した信号を用いて、前記入力信号に予歪を付加する。具体的には、入力信号の瞬時振幅等を検出し、xとして時系列に出力する電力検出部(301)と、現在及び過去のxに応じて、履歴特性若しくは周波数特性を有する非線形歪を生成しする複数の履歴付非線形歪発生部(328〜333)と、現在のxに応じて非線形の重みを発生し、その重み用いて前記履歴付非線形歪発生部が発生した歪を合成する非線形重み付合成部(327,334〜336)と、前記非線形重み付合成部の出力に基づき予歪を付与する歪付与部(325〜326)と、を有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の増幅素子の出力を合成する増幅器で発生する歪を補償するプリディストータであって、
それぞれの増幅素子で発生する歪を補償する信号に、プリディストータの入力信号の関数である合成係数を乗じて合成した信号を用いて、前記入力信号に予歪を付加するプリディストータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AC21
, 5J500AF08
, 5J500AK15
, 5J500AK26
, 5J500AK34
, 5J500AK44
, 5J500AK55
, 5J500AK68
, 5J500AS14
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500CK06
, 5J500NG03
, 5J500NH03
, 5J500NH04
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060DD04
, 5K060HH06
, 5K060HH31
, 5K060KK06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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