特許
J-GLOBAL ID:200903029020864420

コンクリートポンプ車におけるブーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175799
公開番号(公開出願番号):特開2001-355338
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明のコンクリートポンプ車におけるブーム装置は、コンクリートポンプ車本体の仕様を変更することなく経済的にブーム機構の起立展開高さを高くすることを課題とする。【解決手段】 複数段のブームが傾倒および起立可能に連結され段1段のブームがコンクリートポンプ車本体に傾倒および起立可能に設置されたブーム機構と、各段のブームを傾倒、起立させる駆動機構と、ブーム機構における最終段のブームに進出および後退するようにスライド可能に設けられた先端付加ブームと、ブーム機構における各段のブームおよび先端付加ブームに取付けられたコンクリートを搬送するパイプラインと、先端付加ブームが最終段のアームから前進して各ブームが起立した状態においブーム機構における各ブームの仰角をブーム機構が転倒しない範囲に制限する制御手段とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数段のブームが傾倒および起立可能に連結され第1段のブームがコンクリートポンプ車本体に傾倒および起立可能に設置されたブーム機構と、このブーム機構における最終段のブームにこのブーム対して進出および後退するようにスライド可能に設けられた先端付加ブームと、前記ブーム機構における各段のブームを傾倒して折り畳み且つ起立して展開させる駆動機構と、前記ブーム機構における各段のブームおよび先端付加ブームに取付けられ前記コンクリートポンプ車本体に設けたポンプから圧送されるコンクリートを搬送するパイプラインと、前記先端付加ブームが前記最終段のアームから前進し且つ前記ブーム機構における各ブームが起立した状態において前記ブーム機構における各ブームの仰角を前記ブーム機構が転倒しない範囲に制限する制御手段とを具備することを特徴とするコンクリートポンプ車におけるブーム装置
IPC (4件):
E04G 21/04 ,  B60P 3/00 ,  B66C 23/90 ,  F04B 15/02
FI (4件):
E04G 21/04 ,  B60P 3/00 K ,  B66C 23/90 N ,  F04B 15/02 A
Fターム (23件):
2E172AA05 ,  2E172CA31 ,  2E172CA35 ,  2E172CA44 ,  2E172CA47 ,  2E172CA51 ,  2E172CA55 ,  3F205AA06 ,  3F205AC01 ,  3F205BA10 ,  3F205CA03 ,  3F205CA07 ,  3F205CB02 ,  3F205HA02 ,  3F205HB02 ,  3F205HC02 ,  3F205KA10 ,  3H075AA13 ,  3H075CC36 ,  3H075DA11 ,  3H075DA30 ,  3H075EE15 ,  3H075EE20

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