特許
J-GLOBAL ID:200903029022375354

書類挟みの製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-507096
公開番号(公開出願番号):特表平8-501034
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】2枚のカバーシートと、折り曲げ線によりカバーシートに接続されている背表紙と、この背表紙の内側に塗布されて、カバーシートどうしの間に挿入された複数のシートを背表紙に接続するのに用いることができる接着剤とを備えた書類挟みを製造するための方法である。a)少なくともフォルダーブランクの一部分であって、できあがった書類挟みの背表紙に隣接する位置のカバーシートの部分を規定するための当該一部分か、互いに平行でしかも背表紙に直角になるように、このフォルダーブランクを折り曲げ、かつ、b)前記カバーシートの部分を互いに平行にかつ前記背表紙と直角に保持しなから、前記背表紙とカバーシートの部分とに接着剤を塗布する。本発明は、上記の方法を実施するための装置にも関する。
請求項(抜粋):
2枚のカバーシート(2、3)と、折り曲げ線(6、7)によりカバーシートに接続されている背表紙(4)と、この背表紙の内側に塗布されて、カバーシートどうしの間に挿入された複数のシートを背表紙に接続するのに用いることができる接着剤(5)とを備えた書類挟みを製造するための方法であって、a)少なくともフォルダーブランク(13)の一部分であって、できあがった書類挟み(1)の背表紙(4)に隣接する位置のカバーシート(2、3)の部分を規定するための当該一部分が、互いに平行でしかも背表紙に直角になるように、このフォルダープランク(13)を折り曲げ、b)前記カバーシートの部分を互いに平行にかつ前記背表紙と直角に保持しながら、前記背表紙とカバーシートの部分とに接着剤(5)を塗布することを特徴とする書類挟みの製造方法。

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