特許
J-GLOBAL ID:200903029024522141

光ファイバを用いた歪検出方法及び歪検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053230
公開番号(公開出願番号):特開2001-241925
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 トンネル等の構造物に光ファイバを短時間で効率的に敷設できるとともに、正確に歪を検出でき、さらに敷設後の光ファイバの故障等に起因する測定不能期間を除去して歪検出の安定性も確保することができる光ファイバを用いた歪検出システムを提供する。【解決手段】 トンネル1の相対向する両面の各検出区域A、B、Cに敷設された光ファイバ4-1a乃至4-1c、4-2a乃至4-2cの重複数が同数(4系統)になるように、トンネル1の内周面にその軸方向に沿って6系統の各光ファイバをそれぞれの長さを違えて敷設するとともに、各光ファイバを光スイッチ12で時分割により選択し、各光ファイバに作用する応力を介して歪み検知装置11でトンネル1内の所定の歪みを検出するようにしたものである。
請求項(抜粋):
トンネル等の歪検出対象の面に複数系統の光ファイバを敷設し、各光ファイバを時分割により切り換えて、各光ファイバに作用する応力を検出するようにしたことを特徴とする光ファイバを用いた歪検出方法。
IPC (4件):
G01B 11/16 ,  G01D 21/00 ,  G01L 1/24 ,  G02B 6/00
FI (4件):
G01B 11/16 Z ,  G01D 21/00 D ,  G01L 1/24 A ,  G02B 6/00 B
Fターム (26件):
2F065AA00 ,  2F065AA65 ,  2F065BB05 ,  2F065CC40 ,  2F065DD00 ,  2F065DD06 ,  2F065EE02 ,  2F065FF00 ,  2F065FF58 ,  2F065GG08 ,  2F065LL03 ,  2F065PP01 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ25 ,  2F065SS03 ,  2F065SS09 ,  2F065SS11 ,  2F076BB07 ,  2F076BD01 ,  2F076BD02 ,  2F076BD06 ,  2F076BD07 ,  2F076BE05 ,  2F076BE11 ,  2H038AA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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