特許
J-GLOBAL ID:200903029026232477
バックライト照明システム及びディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 今城 俊夫
, 西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126137
公開番号(公開出願番号):特開2004-342608
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 均一色の光で広領域を照明するためのバックライト照明システムを提供する。【解決手段】 バックライト照明システムは、直線に沿い配列された所定数の発光体(R、G、B)組を有する。その組は、少なくとも2つの発光体を各々が含む部分組の複数に分割される。それぞれが互いに異なる色点を有する部分組の各々は、実質的に同じ発光色点をもつ発光体を含む。第1ステップとして、最小の発光体数をもつ部分組の発光体が、実質的に等間隔のそれぞれの位置に割当てられる。最小の発光体数をもつ部分組から繰り返し始め、未だ占有されていない実質的に等間隔の位置に、部分組の発光体を割当てることによって、その組の発光体が、それぞれの位置に割当てられる。本発明によるバックライト照明システムは、均一な光及び色の分布を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
均一な色の光によって広領域を照明するためのバックライト照明システムであって、該照明システムが、
N個の位置を備える直線に沿って配列された所定数(N)の発光体(6;R、G、B)の組からなり、
該組が、少なくとも2つの発光体を各々が含む部分組の複数に分割され、
実質的に同じ発光色点をもつ発光体を各々が含む前記部分組のそれぞれが、互いに異なる発光色点を有し、
最小の発光体数をもつ前記部分組の前記発光体が、それぞれ実質的に等間隔の位置に割当てられ、
前記最小の発光体数をもつ前記部分組で始めることを繰り返しながら、前記部分組の前記発光体を未だ占有されていない実質的に等間隔の位置に割当てることによって、前記組の前記発光体が、それぞれの位置に割当てられる、
ことを特徴とするバックライト照明システム。
IPC (3件):
F21V8/00
, F21S8/04
, G02F1/13357
FI (3件):
F21V8/00 601D
, G02F1/13357
, F21S1/02 G
Fターム (7件):
2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA15
, 2H091LA19
, 2H091LA20
, 2H091LA30
, 2H091MA10
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