特許
J-GLOBAL ID:200903029027083700
新規アゾール誘導体、発光素子材料およびそれを使用した発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038578
公開番号(公開出願番号):特開2000-355687
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】高輝度、高効率の発光が可能な発光素子材料及びそれを使用した発光素子を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で表される部分構造を有する化合物からなる発光素子材料及びそれを使用した発光素子。【化1】式中、Q1 は含窒素芳香族6員環、一般式(II) 又は(III) で表される環を形成するに必要な原子群を表す。X1 〜X4 はO、S、置換又は無置換の窒素原子、置換又は無置換の炭素原子、Seを表す。X3 、X4 の少なくとも一方はO、S、置換又は無置換の窒素原子、Seである。Q2 は芳香族環を形成するに必要な原子群を表す。Q1 とQ2 が結合して芳香族縮環構造を取ることはない。Zは、SO2 R1 、COR2 又はPOR3 (R4)(R1 、R2 、R3 及びR4 は各々脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環基、アミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基又はヘテロ環オキシ基を表す。)を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される部分構造を有する化合物またはその互変異性体であることを特徴とする発光素子材料。【化1】(式中、Q1 は含窒素芳香族6員環、一般式(II)または一般式(III)で表される環を形成するに必要な原子群を表す。X1 、X2 、X3 、X4 は酸素原子、硫黄原子、置換または無置換の窒素原子、置換または無置換の炭素原子、セレン原子を表す。X3 、X4 の少なくとも一方は酸素原子、硫黄原子、置換または無置換の窒素原子、セレン原子である。Q2 は芳香族環を形成するに必要な原子群を表す。Q1 とQ2 が結合して芳香族縮環構造を取ることはない。Zは、SO2 R1 、COR2 またはPOR3 (R4)(R1 、R2 、R3 およびR4 はそれぞれ脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環基、アミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基またはヘテロ環オキシ基を表す。)を表す。)
IPC (16件):
C09K 11/06 660
, H05B 33/14
, H05B 33/22
, C07D213/42
, C07D215/18
, C07D231/12
, C07D235/18
, C07D241/12
, C07D249/08 513
, C07D263/56
, C07D271/06
, C07D271/10
, C07D277/66
, C07D285/125
, C07D487/04 139
, C07F 3/06
FI (16件):
C09K 11/06 660
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, C07D213/42
, C07D215/18
, C07D231/12 A
, C07D235/18
, C07D241/12
, C07D249/08 513
, C07D263/56
, C07D271/06
, C07D271/10
, C07D277/66
, C07D487/04 139
, C07F 3/06
, C07D285/12 D
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