特許
J-GLOBAL ID:200903029028200777
位置決め装置、及びその位置決め装置を利用した露光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-123832
公開番号(公開出願番号):特開2004-254489
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】固定子コイルと可動子磁石との間で、6自由度方向の駆動力を発生させて、高精度な位置、姿勢制御を実現する。【解決手段】板状の可動子と、その可動子と対面する固定子との間で駆動力を発生させて、可動子の位置決めを制御する位置決め装置は、可動子の板状面内に、配列周期に従い配列し、所定の方向に着磁された可動子磁石(114)と、配列周期に対応する間隔で配列させた固定子コイル(116)と、隣接する固定子コイルに対して、位相差の異なる制御電流をそれぞれ供給し、可動子磁石と対面する前記固定子コイルとの間で、可動子を駆動させる駆動力を発生させる電流制御部とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状の可動子と、該可動子と対面する固定子との間で駆動力を発生させて、該可動子の位置決めを制御する位置決め装置であって、
前記可動子の板状面内に、配列周期に従い配列し、所定の方向に着磁された可動子磁石と、
前記配列周期に対応する間隔で配列する固定子コイルと、
隣接する前記固定子コイルに対して、位相差の異なる制御電流をそれぞれ供給し、前記可動子磁石と対面する前記固定子コイルとの間で、前記可動子を駆動させる駆動力を発生させる電流制御部と、を有することを特徴とする位置決め装置。
IPC (9件):
H02K41/03
, G03F7/20
, G03F9/00
, G05D3/00
, H01L21/027
, H02K9/19
, H02K9/22
, H02K41/02
, H02P7/00
FI (9件):
H02K41/03 A
, G03F7/20 521
, G03F9/00 H
, G05D3/00 P
, H02K9/19 Z
, H02K9/22 Z
, H02K41/02 Z
, H02P7/00 101B
, H01L21/30 515G
Fターム (47件):
5F046CC01
, 5F046CC03
, 5F046CC06
, 5F046CC20
, 5H303AA06
, 5H303BB03
, 5H303BB08
, 5H303BB12
, 5H303CC02
, 5H303DD11
, 5H303EE03
, 5H303FF03
, 5H303KK02
, 5H303KK03
, 5H540AA01
, 5H540AA10
, 5H540BA05
, 5H540BB03
, 5H540BB07
, 5H540BB09
, 5H540EE04
, 5H540EE05
, 5H540FA11
, 5H540FA30
, 5H609BB08
, 5H609BB24
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609QQ04
, 5H609QQ05
, 5H609QQ08
, 5H609QQ23
, 5H609RR26
, 5H641BB06
, 5H641BB15
, 5H641BB16
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG07
, 5H641GG11
, 5H641GG12
, 5H641GG24
, 5H641GG26
, 5H641HH03
, 5H641HH05
, 5H641JA07
, 5H641JB05
引用特許:
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