特許
J-GLOBAL ID:200903029032033729

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059596
公開番号(公開出願番号):特開2005-245710
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 遊技盤や遊技盤及び回動扉を支持する支持部材のメンテナンスなどの作業を行う際に、作業を安全かつ効率良く行うことができるようにし、さらに、支持部材をコンパクトにして、コストの低減及び本体基部の強度の向上を図る。【解決手段】 支持部材30は支持部32と回動防止部33とからなり、遊技盤13の側面に沿うように形成されている。支持部32には、第1上部軸受け38、第1下部軸受け39が設けられている。遊技盤13には第1上部軸41、第1下部軸42が設けられている。第1上部軸41を第1上部軸受け38に、第1下部軸42を第1下部軸受け39に挿入する。これにより遊技盤13が支持部材30に着脱自在で、且つ回動自在に取り付けられる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が打ち出される遊技領域を有する略矩形状に形成された遊技盤と、 前記遊技盤を支持する支持部材と、 前記遊技盤が取り付けられる遊技盤取り付け部を有する本体基部とを備えた弾球遊技機であって、 前記支持部材を前記遊技盤の一側部に沿って形成するとともに、前記一側部に配置し、 前記支持部材及び前記一側部のいずれか一方に第1軸を、他方に前記第1軸を挿脱自在で、且つ回動自在に保持する第1軸受けを設け、 前記遊技盤取り付け部に、前記支持部材を前記遊技盤取り付け部に着脱自在に固定する支持部材固定手段と、前記遊技盤を前記遊技盤取り付け部に着脱自在に固定する遊技盤固定手段とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326C
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088DA08 ,  2C088DA10 ,  2C088EA10 ,  2C088EA24 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-335143   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-144453   出願人:株式会社エムアールディー
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-154675   出願人:株式会社エース電研
全件表示

前のページに戻る