特許
J-GLOBAL ID:200903029033756252
トラヒックシェーピング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-241486
公開番号(公開出願番号):特開平7-099494
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 トラヒックシェーピング装置によって生じるVP内の個々のVC上のセル遅延ゆらぎの増加を抑制することを目的とする。【構成】 到着したセルのVCI、VPIを識別し、VC毎に分離する手段1と、分離したセルをVC毎に蓄積するバッファ2と、VC毎のセル間隔を計測するカウンタ132 と、各バッファに蓄積されたセル数を計測するカウンタ133 と、カウンタがある値以上になったらVC毎に設けたバッファから先頭セルを出力する手段3と、VC毎に設けたバッファから出力したセルをVP毎に蓄積するバッファ4と、VP毎に伝送路に出力するタイムスロットを予め割り当てる手段5、およびこの割り当てに従いVP毎に設けたバッファからセルを伝送路に出力する手段を備えたトラヒックシェーピング装置である。
請求項(抜粋):
ATM転送方式におけるVCおよびVPのセル間隔を再生するトラヒックシェーピング装置において、到着したセルのVCI、VPIを識別し、VC毎に分離する手段と、分離したセルをVC毎に蓄積するバッファと、VC毎のセル間隔を計測するカウンタと、各バッファに蓄積されたセル数を計測するカウンタと、カウンタがある値以上になったらVC毎に設けたバッファから先頭セルを出力する手段と、VC毎に設けたバッファから出力したセルをVP毎に蓄積するバッファと、VP毎に伝送路に出力するタイムスロットを予め割り当てる手段、およびこの割り当てに従いVP毎に設けたバッファからセルを伝送路に出力する手段、を備えたことを特徴とするトラヒックシェーピング装置。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 7/00
, H04L 7/08
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