特許
J-GLOBAL ID:200903029035304537
光導波路、光ファイバモジュール、光ファイバ実装治具及び光ファイバ実装方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 邦夫
, 佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-380395
公開番号(公開出願番号):特開2006-184754
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】光ファイバを確実に固定できる光導波路を提供する。【解決手段】光導波路1は、複数本のコア3を備え、各コア3aに対応してガイド溝5を備える。ガイド溝5は、光ファイバ4の直径と同等の幅を有するガイド部5aと、ガイド溝5の側壁面に溝部5cを形成することで構成され、光ファイバ4の直径より大きな幅を有する幅広部5bを備える。光ファイバ4は、ガイド溝5に挿入されることで光導波路1との光学的な結合が行われる。また、光ファイバ4は接着剤6で光導波路1に固定されるが、接着剤6が幅広部5bに充填されることで、光ファイバ4の下面側にも接着剤6が回り込む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コアとクラッドを備え、光ファイバが接続される光導波路において、
前記光ファイバが嵌り、この光ファイバを前記コアに対して位置調芯する形状を有した少なくとも1本のガイド溝と、
前記ガイド溝の一部に形成され、前記ガイド溝に嵌められた前記光ファイバを固定する接着剤が入り込む溝部を有する幅広部と
を備えたことを特徴とする光導波路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
2H047KA04
, 2H047KA05
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047PA02
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 2H047TA05
, 2H137AA01
, 2H137AB09
, 2H137AB12
, 2H137AC05
, 2H137BA04
, 2H137BA15
, 2H137BA32
, 2H137BA41
, 2H137BA55
, 2H137BB03
, 2H137BB13
, 2H137BB17
, 2H137BB25
, 2H137BC51
, 2H137CA12A
, 2H137CA12F
, 2H137CA22A
, 2H137CA25A
, 2H137CA28B
, 2H137CA34
, 2H137CA63
, 2H137CA72
, 2H137CA74
, 2H137CC03
, 2H137EA02
, 2H137EA04
, 2H137EA05
, 2H137GA02
, 2H137HA06
, 2H137HA11
, 2H137HA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光半導体モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-229781
出願人:株式会社東芝
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