特許
J-GLOBAL ID:200903029035487720

ペット用サークルの扉のロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354716
公開番号(公開出願番号):特開2007-151505
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】ペット用サークルの扉を閉めた状態のみならず開けた状態においてもロックすることができる、安全性と利便性を備えたペット用サークルの扉のロック構造を提供する。【解決手段】複数のパネルが連結されたサークル本体2に、ペットが出入り可能な出入口2eが開口され、この出入口2eを開閉する扉3が開閉自在に設けられたペット用サークル1の扉3のロック構造であって、扉3の一方の側端部が取付端部3a、他方の側端部が自由端部3bとされ、取付端部3aがサークル本体2に枢着されるとともに自由端部3bにロック部材6が取り付けられ、サークル本体2とロック部材6とは、扉3を閉じた状態において互いに係合することで、扉3がロックされるとともに、扉3を閉じた状態から開いて反転させた状態において互いに係合することで扉3がロックされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のパネルが連結されたサークル本体に、ペットが出入り可能な出入口が開口され、この出入口を開閉する扉が開閉自在に設けられたペット用サークルの扉のロック構造であって、 前記扉の一方の側端部が取付端部、他方の側端部が自由端部とされ、取付端部がサークル本体に枢着されるとともに自由端部にロック部材が取り付けられ、 前記サークル本体とロック部材とは、扉を閉じた状態において互いに係合することで扉がロックされるとともに、扉を閉じた状態から開いて反転させた状態において互いに係合することで扉がロックされることを特徴とするペット用サークルの扉のロック構造。
IPC (1件):
A01K 1/02
FI (1件):
A01K1/02 C
Fターム (3件):
2B101AA13 ,  2B101FB01 ,  2B101FB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実用新案登録第3053226号公報
  • ペット用ケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-243092   出願人:株式会社リッチェル
  • 開きドアの固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-232612   出願人:野村勢二
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審査官引用 (3件)

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