特許
J-GLOBAL ID:200903029036488011

液晶表示装置等における駆動回路実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307592
公開番号(公開出願番号):特開平5-142556
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 100μm以下の微細パターンのOLBが可能になり、なおかつ液晶表示装置の厚みも薄くでき微細パターン化、コンパクト化に対応した信頼性・耐久性の向上した表示装置を提供する。【構成】 液晶表示体等の電極基板上9に駆動用IC2をフェースダウン実装し、駆動制御回路基板4と電極基板9上の透明電極10をワイヤーボンディング実装することにより、液晶表示装置の薄型化、微細パターン化に対応できる。
請求項(抜粋):
内面に透明電極を有する一対のガラス基板に液晶を封入した液晶表示体等と、該液晶表示体を制御する駆動制御回路基板等の制御部材と、該液晶表示体を駆動するための、入力が一辺に、出力が相対する一辺にある駆動用ICからなる液晶表示装置等における駆動回路実装構造において、該液晶表示体と該駆動用IC間の配線をフェースダウン実装で行いかつ、該液晶表示体と該駆動制御回路基板間の配線がワイヤーボンディング実装されたことを特徴とする液晶表示装置等における駆動回路実装構造。

前のページに戻る