特許
J-GLOBAL ID:200903029037156705

外科用螺旋ファスナ及びアプリケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-506478
公開番号(公開出願番号):特表平10-506026
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】高い保持表面積を有する螺旋ファスナ(10)を提供する。螺旋ファスナ(10)は、組織内への侵入を向上させるための第1端部(22)と、長手方向の回転力を受けるための、ファスナ(10)の直径を分断するコイルからなる第2端部(26)とを有する。螺旋ファスナ(10)は、ハンドル(30)を有する近位部分(28)と、アクチュエータ(32)と、複数のファスナ(10)を収納する細長い遠位部分(34)とを備えるファスナアプリケータ(12)により、体の組織(25)に取り付けられる。アクチュエータ(32)の移送運動が、遠位部分(34)から体の組織(25)の中へ長手方向運動及び回転運動を与える。
請求項(抜粋):
組織を結紮するため、或いは埋め込み可能な装置を取り付けるためのファスナであって、 遠位先端部及び近位端部を有する連続的な螺旋コイルと; 前記遠位端部の最初の螺旋コイル部と; 前記最初のコイル部に設けられた組織突き刺し手段と; 前記連続的な螺旋コイルが、組織を結紮して前記埋め込み可能な装置を位置決めして取り付けるために、前記連続的な螺旋コイルを挿入するための手段と;よりなるファスナ。
IPC (2件):
A61B 17/08 ,  A61B 17/10
FI (2件):
A61B 17/08 ,  A61B 17/10

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