特許
J-GLOBAL ID:200903029038204436

分析装置利用支援方法、記録媒体、分析装置利用支援システムおよび分析装置利用支援用サーバ・コンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来栖 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383653
公開番号(公開出願番号):特開2002-181828
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 分析されるべき試料に関する機密を保持しつつ、その試料の分析を経済的、時間的および空間的に無駄なく行うことを可能にする。【解決手段】分析装置を利用して試料を分析することを希望する顧客により使用されるクライアント・コンピュータ12に通信ネットワーク20を介してサーバ・コンピュータ14を接続する。このサーバ・コンピュータは、外部からの操作信号に基づいて遠隔操作されることによって試料を分析してその分析結果を表す分析結果データを出力する分析装置30を保有する分析センタにおいてその分析装置に接続されて使用される。このサーバ・コンピュータは、クライアント・コンピュータから受信した操作信号を分析装置に送信し、それにより、その分析装置を顧客の意思に従って作動させ、さらに、分析装置から出力された分析結果データをクライアント・コンピュータに送信する。
請求項(抜粋):
外部からの操作信号に基づいて遠隔操作されることによって試料を分析してその分析結果を表す分析結果データを出力する分析装置を保有する分析センタにおいてその分析装置に接続されて使用されるサーバ・コンピュータと、前記分析装置を利用して試料を分析することを希望する顧客により使用されるクライアント・コンピュータとが通信ネットワークを介して通信可能に互いに接続された通信システムにおいて、前記顧客による前記分析装置の利用を支援する方法であって、前記サーバ・コンピュータが、前記操作信号を前記クライアント・コンピュータから受信することに応答して、その操作信号を前記分析装置に送信し、それにより、その分析装置を前記顧客の意思に従って作動させる第1ステップと、前記サーバ・コンピュータが、前記分析装置から前記分析結果データが入力されることに応答して、その分析結果データを前記クライアント・コンピュータに送信する第2ステップとを含む分析装置利用支援方法。
IPC (4件):
G01N 35/00 ,  G01N 23/04 ,  G01N 23/225 ,  G01N 23/227
FI (5件):
G01N 35/00 E ,  G01N 35/00 A ,  G01N 23/04 ,  G01N 23/225 ,  G01N 23/227
Fターム (24件):
2G001AA01 ,  2G001AA03 ,  2G001AA05 ,  2G001AA10 ,  2G001BA06 ,  2G001BA07 ,  2G001BA08 ,  2G001BA09 ,  2G001BA11 ,  2G001CA03 ,  2G001CA05 ,  2G001EA04 ,  2G001FA06 ,  2G001GA06 ,  2G001JA13 ,  2G001JA16 ,  2G001JA20 ,  2G001PA01 ,  2G058GD00 ,  2G058GD05 ,  2G058GD07 ,  2G058GE05 ,  2G058GE06 ,  2G058HA04

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