特許
J-GLOBAL ID:200903029039566870

モータ駆動装置およびモータ駆動装置の異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288566
公開番号(公開出願番号):特開平5-130795
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】ハードディスク装置の駆動モータを動作させるモータ駆動装置およびモータ駆動装置の異常検出方法に関し、モータ起動時に異常素子を検出できるようにして、異常が見つかった場合にモータの駆動を停止させることができるようにすることを目的とする。【構成】モータ駆動をデジタル制御する制御手段11と、該制御手段11からの制御信号を入力して電源電流を通電させる駆動手段13と、該駆動手段13からの通電により回転駆動される電動機14aおよび該電動機14aの回転子の回転角度を検出する回転角度検出器15a,15b,15cを有する回転駆動手段14と、前記駆動手段13からの駆動電流を入力して前記制御手段11に短絡故障検出信号U1 を出力する短絡故障検出手段16と、前記駆動手段13からの駆動電圧を入力して前記制御手段11に開放故障検出信号U2 を出力する開放故障検出手段17とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
モータ駆動を制御する制御手段(11)と、該制御手段(11)からの制御信号を入力して電源電流を通電させる駆動手段(13)と、該駆動手段(13)からの通電により回転駆動される電動機(14a)および該電動機(14a)の回転子の回転角度を検出する回転角度検出器(15a,15b,15c)を有する回転駆動手段(14)と、前記駆動手段(13)からの駆動電流を入力して前記制御手段(11)に短絡故障検出信号U1 を出力する短絡故障検出手段(16)と、前記駆動手段(13)からの駆動電圧を入力して前記制御手段(11)に開放故障検出信号U2 を出力する開放故障検出手段(17)とを備えたことを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (2件):
H02P 6/02 371 ,  H02H 7/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-154092
  • 特開昭62-071489
  • 特開昭52-026412

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