特許
J-GLOBAL ID:200903029039591085
医療装置緊急離脱装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273333
公開番号(公開出願番号):特開平9-075452
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【目的】 医療の現場に於いて、点滴や人工透析装置や生命維持装置等の様々な医療装置とチューブ等で結ばれている患者を地震、火事等の災害時に、いち早くこれら装置から離脱させるため。【構成】 血液や薬液等を送るためのチューブを挟み込むことで、血液や薬液等の流れを止める第一のクランプ(A)と; 第一のクランプ(A)に対向して前記チューブのもう一方を挟み込む第二のクランプ(B)と; クランプ(A)とクランプ(B)を未使用時は保持する保持機構(C)と; また、使用時にはクランプ(A)とクランプ(B)が前記チューブを挟み込み、且つクランプ(A)とクランプ(B)との間のチューブを切断装置(E); により切断し、且つ未使用時に保持機構(C)により保持されていたクランプ(A)とクランプ(B)を自動的に分離させる機構をもった、挟み込み分離装置(D); とを備えた医療装置緊急分離装置。
請求項(抜粋):
血液や薬液等を送るためのチューブを挟み込むことで、血液や薬液等の流れを止める第一のクランプ(A)と; 第一のクランプ(A)に対向して前記チューブのもう一方を挟み込む第二のクランプ(B)と; クランプ(A)とクランプ(B)を未使用時は保持する保持機構(C)と; また、使用時には、クランプ(A)とクランプ(B)がチューブを挟み込み、且つクランプ(A)とクランプ(B)との間のチューブを切断装置(E); により切断し且つ未使用時に、保持機構(C)により保持されていたクランプ(A)とクランプ(B)を自動的に分離させる機構を持った、挟み込み分離装置(D); とを備えた医療装置緊急離脱装置。
IPC (2件):
A61M 5/00 330
, A61M 5/168
FI (2件):
A61M 5/00 330
, A61M 5/14 401
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