特許
J-GLOBAL ID:200903029044375757

牛から自動的に搾乳する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560769
公開番号(公開出願番号):特表2002-521007
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】本発明は、例えば自動搾乳装置で使用する、詳細には搾乳される動物の乳首の位置を検出するセンサ装置に関する。センサ装置は、制御ユニット内で分かるいろいろな位置および/または方向を有する非発散放射線ビームを発生する複数の放射線源を備える。照射された対象物からの反射が検出器を使用して検出されて、いろいろな放射線源からの反射を識別する手段が有り、そのため制御ユニットは対象物の位置を確定できる。
請求項(抜粋):
例えば搾乳される動物(1)の乳首(T;T1、T2、T3、T4)の位置のような対象物の位置および、もしくはサイズを決定するセンサ装置であり、レーザ放射線のような非発散放射線ビームを発生する放射線源(18、20;24、27、30)と、現在動作領域にある対象物(T;T1、T2、T3、T4)からの放射線ビームの反射を検出する検出器(13、15;19、21;25、26、28)と、放射線ビームおよび検出された反射の方向を使用して対象物の位置および、もしくはサイズを計算する制御ユニット(C)とを備えるセンサ装置において、 複数の放射線源(30)を含み、該放射源(30)からの放射線ビームが制御ユニット内で分かる異なった位置および/または方向を有しており、 検出された反射に関連する放射線源を確定する手段を備えていることを特徴とするセンサ装置。
IPC (5件):
A01J 5/00 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/02 ,  G01S 5/16 ,  G01S 17/87
FI (5件):
A01J 5/00 ,  G01B 11/00 A ,  G01B 11/02 Z ,  G01S 5/16 ,  G01S 17/87
Fターム (41件):
2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA26 ,  2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065CC16 ,  2F065DD00 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065FF13 ,  2F065FF23 ,  2F065GG04 ,  2F065HH05 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065MM02 ,  2F065MM07 ,  2F065QQ31 ,  2F065SS03 ,  2F065UU03 ,  2F065UU05 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AB07 ,  5J084AD01 ,  5J084AD02 ,  5J084BA04 ,  5J084BA16 ,  5J084BA20 ,  5J084BA34 ,  5J084BA40 ,  5J084CA04 ,  5J084CA10 ,  5J084CA12 ,  5J084CA67 ,  5J084CA69 ,  5J084DA04 ,  5J084DA07 ,  5J084EA23 ,  5J084FA01

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