特許
J-GLOBAL ID:200903029044999220
商品販売データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153495
公開番号(公開出願番号):特開平5-342482
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 返品商品が自店で買上げられた商品か否かを識別し、自店で買上げられた商品のみ返品登録を許容するようにして、正確な商品管理を実現する。【構成】 客に発行するレシートに店を特定するデータをバーコードで印字するようにし、返品業務時、返品キーのキー入力とともにスキャナでレシート上のバーコードが読み取られると(ST15)、バーコードデータから自店から発行されたレシートか否かを判断し(ST17)、自店から発行されたレシートに印字されたバーコードが読取られたことを確認した場合のみ返品登録を受け付ける(ST19)。
請求項(抜粋):
少なくとも1取引の登録締めを宣言する締めキー及び返品登録モードを宣言する返品キーを配設してなるキーボードと、商品のコードを入力するコード入力手段と、このコード入力手段により販売商品のコードが入力されると該当商品の販売データを登録処理する販売登録処理手段と、前記締めキーのキー入力に応じて前記販売登録処理手段により登録処理された商品販売データ及びその合計データと予め設定された店特定データとを印字したレシートを発行するレシート発行手段と、この発行手段により発行されたレシートに印字された店特定データを読取るデータ読取り手段と、前記返品キーのキー入力とともに前記データ読取り手段により店特定データが読取られるとその店特定データに基づいて返品登録の許可・不許可を判定する返品登録判定手段と、この判定手段により返品登録が許可された状態で前記コード入力手段により返品商品のコードが入力されると該当商品の返品データを登録処理する返品登録処理手段とを具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (4件):
G07G 1/12 361
, G07G 1/12 301
, G07G 1/12 341
, G06F 15/21 310
引用特許:
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