特許
J-GLOBAL ID:200903029045300378
情報処理装置及び方法、媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269289
公開番号(公開出願番号):特開2000-099185
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】スクリーンセーバーを起動させたり、表示装置を電源Offなどの状態にすることで、表示装置に表示されている原画面を隠すことができるシステムにおいて、機密保護と操作性の双方の要求に適格に応えることができる情報処理装置及び方法、媒体を提供する。【解決手段】スクリーンセーバー動作中もしくは表示装置の電源Off状態などにより表示装置の原画面が隠蔽された状態において、特定のマウス入力もしくはキー入力を行うと、復帰におけるパスワード認証機能のEnabledとDisabledを切り替え可能にする。その切り替えの際、表示装置の原画面が隠蔽された状態からの復帰を行わないようにすることで、再度スクリーンセーバーを起動させたり、表示装置の電源のOffへの移行に必要な手間を省く。そして、パスワード認証機能について切り替えた設定は、一旦原画面を復帰してしまうとオペレータの再設定なしに(自動的に)無効にすることを可能とすることで、操作性をさらに向上させる。
請求項(抜粋):
特定のマウス入力もしくはキー入力を与えると、スクリーンセーバーが動作している状態のままで、復帰時のパスワード認証機能の設定を変更可能にする制御手段を具備した情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/00 370
, G06F 1/26
, G06F 15/00 330
FI (3件):
G06F 1/00 370 E
, G06F 15/00 330 B
, G06F 1/00 334 G
Fターム (8件):
5B011EA02
, 5B011EB09
, 5B011MA03
, 5B011MB13
, 5B085AC03
, 5B085AE03
, 5B085AE06
, 5B085BE07
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