特許
J-GLOBAL ID：200903029047770614

情報処理システム及び装置及び方法及び記憶媒体

発明者：
田中 賢一郎

田中 賢一郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-267370
公開番号（公開出願番号）：特開平11-110311
出願日： 1997年09月30日
公開日（公表日）： 1999年04月23日
要約：
【要約】【課題】 提供すべき情報に変化がない場合にはその情報の提供を行なわないようにしてネットワークが混雑することを抑制することが可能になる。【解決手段】 ネットワーク上のクライアント制御装置108がカメラ制御装置102にHTTPで接続し、そのホームページのファイルの転送要求を発すると、カメラ制御装置102は予め自動受信を行なわせるアプレットの転送要求を行なわせる記述を含んだファイルをクライアント制御装置108に転送する。クライアント108でこのファイルを受信すると、そのアプレットの転送要求がなされ、サーバ制御装置102はそのアプレットを送信する。そして、アプレットから状態情報の転送要求があった場合、サーバ制御装置102はカメラのアングルが変更されたことを示すイベントが発生したときのみ、それをクライアントに転送する。
請求項（抜粋）：
ネットワーク上に接続されたサーバとクライアントで構成される情報処理システムであって、前記サーバには、提供対象情報のイベントの発生を監視する監視手段と、該監視手段の監視に基づいて、当該イベントに応じた情報を前記クライアントに通知する通知手段とを備え、前記クライアントは、前記通知手段による通知を受信し、通知内容に従って処理を行なう受信手段とを備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件)：
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 11/30
FI (3件)：
G06F 13/00 351 E ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 11/30 D
引用特許：
審査官引用 (6件)
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