特許
J-GLOBAL ID:200903029050874382

機械の制御装置におけるユニット間通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070901
公開番号(公開出願番号):特開平10-254524
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 断線や電気的な外部ノイズによる影響がなく、面倒なケーブルの引き回し作業も必要としない機械の制御装置におけるユニット間通信方法を提供すること。【解決手段】 主制御部となる数値制御装置1と工作機械等のサーボモータの駆動制御部となるサーボアンプ2a,2b,・・・等との間の通信、例えば、電圧指令(PWM指令)等やフィードバック信号等の入出力を赤外線通信によって行い、ケーブルの引き回し作業の煩わしさをなくすと共に、断線や外部的な電気ノイズによる通信異常の発生を排除する。又、各機器の配置位置の設計を容易する。
請求項(抜粋):
主制御部と、主制御部からの指令に基づきモータを駆動する駆動制御部と、主制御部と周辺機器とを接続するインターフェイス機器とからなる機械の制御装置において、主制御部に赤外線インターフェイスを設け、主制御部と駆動制御部間の通信あるいは主制御部とインターフェイス機器間の通信の少なくとも一つを赤外線通信としたことを特徴とする機械の制御装置におけるユニット間通信方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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