特許
J-GLOBAL ID:200903029053132042
吸着式消化ガス貯蔵容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373306
公開番号(公開出願番号):特開2001-187999
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】消化ガスを加圧下に吸着貯蔵するに際し、繰り返し使用による貯蔵性能の低下が少なく、定常状態での貯蔵能力が高い装置を提供すること、および貯蔵容器からの消化ガス脱着時の温度低下による貯蔵性能の低下を抑制しうる消化ガス貯蔵装置を提供することを目的とする。【解決手段】消化ガスを常圧以上で貯蔵するための吸着式貯蔵容器において、(i)貯蔵容器のガス受け入れ口および払い出し口が、同一側面に設けられており、(ii)払い出し口が、貯蔵容器内に配設された複数個の開口を有する配管と連絡され、(iii)消化ガス脱着時の貯蔵容器内でのガス流の少なくとも一部を横方向に変えることにより、貯蔵容器内の温度低下を抑制する様にしたことを特徴とする吸着式消化ガス貯蔵容器。
請求項(抜粋):
消化ガスを常圧以上で貯蔵するための吸着式貯蔵容器において、(i)貯蔵容器のガス受け入れ口および払い出し口が、同一側面に設けられており、(ii)払い出し口が、貯蔵容器内に配設された複数個の開口を有する配管と連絡され、(iii)消化ガス脱着時の貯蔵容器内でのガス流の少なくとも一部を横方向に変えることにより、貯蔵容器内の温度低下を抑制する様にしたことを特徴とする吸着式消化ガス貯蔵容器。
IPC (2件):
FI (2件):
F17C 11/00 A
, B01J 20/20 A
Fターム (10件):
3E072AA03
, 3E072EA01
, 3E072EA02
, 4G066AA05B
, 4G066AA22B
, 4G066AA61B
, 4G066AB24B
, 4G066CA35
, 4G066CA51
, 4G066DA04
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