特許
J-GLOBAL ID:200903029056341947

無停電安定化電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024698
公開番号(公開出願番号):特開平8-205427
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 無停電安定化電源装置の提供。【構成】 この装置は、複数の常用の無停電電源装置1の出力と1つのバックアップ用の無停電電源装置10の出力を無瞬断で切り換えるようになされている。そして常用の無停電電源装置1には交-直変換手段3と直-交変換手段5の間に蓄電装置4を設け、バックアップ用の無停電電源装置10には交-直変換手段13と直-交変換手段15の間に蓄電装置を設けず、上記切り換え信号に同期して当該切り換えられる常用の無停電電源装置1における蓄電装置4がバックアップ用の無停電電源装置10の交-直変換手段13の出力側に切り換えられる。【効果】 バックアップ用の無停電電源装置10の蓄電装置を省略することにより、装置のスペースを抑制できると共にコストも低くできる。
請求項(抜粋):
複数の常用の無停電電源装置1と1つのバックアップ用の無停電電源装置10が設けられ、各常用の無停電電源装置1の出力とバックアップ用の無停電電源装置10の出力を相互に無瞬断切換手段6により無瞬断で切り換えて負荷に供給できるように構成された無停電安定化電源装置において、各常用の無停電電源装置1は交-直変換手段3とその出力側に接続された蓄電装置4および直-交変換手段5を有し、バックアップ用の無停電電源装置10は交-直変換手段13とその出力側に接続された直-交変換手段15を有し、各常用の無停電電源装置1に設けられた各蓄電装置4は、それぞれ前記無瞬断切換手段6の切換信号に同期する切換手段20により、自己の交-直変換手段3の出力側とバックアップ用の無停電電源装置10における交-直変換手段13の出力側との間を切り換えるようになされていることを特徴とする無停電安定化電源装置。
IPC (3件):
H02J 9/06 504 ,  H02J 9/06 505 ,  H02M 7/48

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