特許
J-GLOBAL ID:200903029058806033

火災処理方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 侑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081495
公開番号(公開出願番号):特開平8-276028
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 精密機器を設置した室内における火災の発生の前後の状態に亘って、そのときの状態に応じて火災の予防と火災を過不足なく適切に行う。【構成】 室内の火災発生の前後に亘る火災の進行程度に比例して散水の粒径をフオグ状態の粒径から、スプレー状態の粒径に亘って自動的に変更して散水する方法と、その装置。
請求項(抜粋):
室内の火災警戒区域に設けられている火災感知器の出力信号によって、その区域に向けて設けられている散水装置から散水する火災処理方法において、該火災感知器の出力信号を火災発生の前後の状態に亘る、火災の進行程度に応じて少なくとも2段階に判別して散水装置に送り、該散水装置からの散水の粒径を前記火災の進行程度に比例してフオグ状態の粒径から雨滴状態の粒径に亘る粒径に変化して散水することを特徴とする火災の処理方法。
IPC (2件):
A62C 37/36 ,  A62C 35/11
FI (2件):
A62C 37/36 ,  A62C 35/11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-203874

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