特許
J-GLOBAL ID:200903029059955156

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205247
公開番号(公開出願番号):特開2008-029530
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】遊技者が、所有のメダルの消費を抑えつつ、ボーナス役が内部当籤していることを知ることが出来る遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、ボーナス役が内部当籤した場合とそうでない場合とで、異なるリプレイ役を停止表示する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
単位遊技を実行するか否かを判定する遊技実行判定手段と、 前記遊技実行判定手段が前記単位遊技を行うと判定した場合に、複数種類の図柄を変動表示し、その後、前記複数種類の図柄のうち、一部の図柄を停止表示する表示手段と、 前記遊技実行判定手段が前記単位遊技を行うと判定し、且つ、所定のボーナス役当籤条件が満たされる場合に、前記複数種類の図柄のうち、一部の図柄で構成されるボーナス役を今回の前記単位遊技に対応する内部当籤役として設定するボーナス役設定手段と、 前記遊技実行判定手段が前記単位遊技を行うと判定し、且つ、所定のリプレイ役当籤条件が満たされる場合に、前記複数種類の図柄のうち、一部の図柄で構成される第1のリプレイ役及び第2のリプレイ役を今回の前記単位遊技に対応する前記内部当籤役として設定するリプレイ役設定手段と、 前記ボーナス役が前記内部当籤役として設定されない場合には、前記第1のリプレイ役及び前記第2のリプレイ役のうち、前記第1のリプレイ役のみについて停止表示の優先順位が設定された第1の引込優先順位テーブルを選択し、前記ボーナス役が前記内部当籤役として設定される場合には、前記第2のリプレイ役が前記第1のリプレイ役よりも停止表示の優先順位が高く設定された第2の引込優先順位テーブルを選択する引込優先順位テーブル選択手段と、を備え、 前記表示手段は、前記引込優先順位テーブル選択手段が選択した引込優先順位テーブルと、前記ボーナス役設定手段及び前記リプレイ役設定手段が設定した前記内部当籤役とに基づいて、前記複数種類の図柄のうち、一部の図柄を停止表示し、 前記遊技実行判定手段は、前記表示手段が前記複数種類の図柄を変動表示した後、前記第1のリプレイ役または前記第2のリプレイ役を停止表示した場合には、遊技価値が投入されなくても、前記単位遊技を行うと判定し、 前記ボーナス役当籤条件は、前回の前記単位遊技に対応する前記内部当籤役が前記ボーナス役に設定されたが、前回の前記単位遊技で前記表示手段が前記ボーナス役を停止表示しなかったという条件を含み、 前記単位遊技は、前記複数種類の図柄のうち、一部の図柄を停止表示させる遊技を含む遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (5件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516F ,  A63F5/04 514E ,  A63F5/04 514H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240121   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (6件)
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