特許
J-GLOBAL ID:200903029061677309

ルーフモール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267160
公開番号(公開出願番号):特開平9-109797
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】美観を低下させること無く、低コスト化を図れるルーフモール装置を提供する。【解決手段】フロントウインド1の側端部を覆いV溝201が形成されるウインドサイドモール20と、車体前後方向Yに向けてルーフ2上に取付けられるルーフモール22と、ウインドサイドモールとルーフモールとを連結するモールキャップ21とを備え、特に、モールキャップの前側部211がウインドサイドモールの上端部の表面20f及びV溝201面に面接触する形状に形成され、後側部212がルーフモール22の前端部の表面22fに面接触する形状に形成され、モールキャップ21の中間部216が長手方向Yに連続的に変化する外面形状を成すことにより互いに外面形状の相違する前側部211と後側部212とを連続した外面形状として連結している。
請求項(抜粋):
フロントウインドの側端部を覆うと共に車体内側壁面にガイド溝が形成されるウインドサイドモールと、車体前後方向に向けてルーフ上に取付けられるルーフモールと、上記ウインドサイドモールと上記ルーフモールとを連結するモールキャップとを備えたルーフモール装置において、上記モールキャップの前側部が上記ウインドサイドモールの上端部の表面及びガイド溝面に面接触する形状に形成され、後側部が上記ルーフモールの前端部の表面に面接触する形状に形成され、且つ、上記モールキャップの中間部が長手方向に連続的に変化する外面形状を成すことにより互いに外面形状の相違する前側部と後側部とを連続した外面形状として連結することを特徴とするルーフモール装置。
IPC (3件):
B60R 13/04 ,  B60R 9/04 ,  B62D 25/06
FI (3件):
B60R 13/04 A ,  B60R 9/04 ,  B62D 25/06 D

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