特許
J-GLOBAL ID:200903029063105531
インクジェット記録装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235773
公開番号(公開出願番号):特開2006-051720
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 簡単且つ小型の構造で、マルチパスによる画像記録が可能なインクジェット記録装置を得る。【解決手段】 案内部材26には、所定の曲率半径R2を有する円弧状の案内部26Gを有し、案内部26Gが駆動ローラ24から見て外側に向かって凸になるように配置される。駆動ローラ24と案内部26Gの中心間ピッチL、駆動ローラ24の半径R1、案内部26Gの曲率半径R2について、L<R1+R2の関係が満たされる。駆動ローラ24の半径R1及び案内部26Gの曲率半径R2を大きくしても、これらの中心間ピッチLは小さくでき、インクジェット記録装置12全体として小型化を図ることが可能となる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
無端状に形成され外周面に記録媒体を保持して循環可能な搬送ベルトと、
前記搬送ベルトの内側で前記搬送ベルトに接触配置され搬送ベルトに循環の駆動力を作用させる駆動ローラと、
前記搬送ベルトの内側で前記搬送ベルトに接触配置され搬送ベルトを所定値以下の曲率で湾曲するように案内する案内部を備えた案内手段と、
前記駆動ローラと前記案内部との間に構成される前記搬送ベルトの平坦部に対向配置され、この平坦部上の記録媒体に画像情報に応じてインク滴を吐出するインクジェット記録ヘッドと、
を備え、
前記駆動ローラの中心と前記案内部の曲率中心との中心間ピッチLが、駆動ローラの半径R1及び案内部の曲率半径R2に対し、
L<R1+R2
を満たすように駆動ローラと案内手段とが配置されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 11/02
, B41J 13/00
, B65H 5/38
, B41J 2/01
FI (4件):
B41J11/02
, B41J13/00
, B65H5/38
, B41J3/04 101Z
Fターム (18件):
2C056EA23
, 2C056FA13
, 2C056FA14
, 2C056HA29
, 2C058AB02
, 2C058AC07
, 2C058AC17
, 2C058AD01
, 2C058AF27
, 2C058AF31
, 2C059AA16
, 2C059AA67
, 2C059AA72
, 2C059AA73
, 3F101FB15
, 3F101FC11
, 3F101LA07
, 3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296955
出願人:株式会社テック
-
印刷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-333694
出願人:日立工機株式会社
審査官引用 (2件)
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